またまたよそ様の本のレイアウトをお手伝い。
またまた、四面楚歌様の第一回東方崇敬祭こ40に出展予定のドロワーズ合同誌の表紙レイアウトおよび目次等のレイアウトを担当させていただきました。本文は作業間に合わず参加断念。
今回は表紙イラスト自体は別の方で、「二比良。」氏と名乗るなんか四面楚歌の代表の方(人比良氏)と兄弟みたいな名前の方です。
よくわかりませんがカッコイイです。
あとまあ参加者3分の1くらいが匿名。
実際のところ中の人は異様にスゴ腕が多いのでたぶんオススメです。カッコイイぜ。
拍手返信遅くなりましたゴメンナサイ
>gotaさま
ゆっくりさせすぎてスミマセンでした。
気に入っていただいて何よりです。
サイレント漫画にした理由は「なんとなく」以上の理由はまあないのですが、
ひとつ、
個人的に美鈴と咲夜の関係のパブリックイメージに疑問があるということがあったような気がします。
まあ格下なのは動かしようがないのですが、一応館の外勤組ではそれなりのもののはずなので、きっとはずなので
(一応通常弾幕でメイド軍団率いたりはしてるし)
あとまあ芋の勝ち台詞とか微妙に姐御系だったりするので、→体育会系だと妄想すると、
美鈴→姉妹様パチュ様あたりはド敬語でしょうけども
美鈴→咲夜になると結構微妙なんじゃないかとか思ったりしてるわけですよ格下だけど超年上だし。
まあでも、それ以上の根拠もなく、
結局、俺個人がそうだったほうが面白そうだなってだけなので押し付けるのも無粋なわけで。
まあこういう意味ではサイレントにしてみてよかったかなと思っておるわけですハイ。
つぎ。
いけないことだといっても個人的には、世間一般およそ暴力には色々感じ入るものがあるので密かにこだわっております。
師範と3000円の件で喧嘩してついぞ1年ほどズル休みしている某剣術道場で教えられたことのひとつに
「刀は抜くべからざるもの」という言葉がありまして。
字面だけ見ると、刀の振り回し方を学びながらそれはないだろってなものですね。
だが、こういう武道関係の口伝というものは一言に対して注釈や解釈が多岐にわたるものでして、
いざ殺し合いとなったら人の心を捨て、敵対するものを徹底的に殺しつくすものである。
途中で躊躇をするようなことはありえない。そうなるようなら最初から殺し合いなどをするべきではない。
殺し合いをする以上、人間をやめることが必要だ。
——刀の使い方は知りつつ、けしてそれを使わないということが重要である
とかなんとかそういう感じにも取れる一言だったりするわけです。(かなり手前勝手な解釈が入ってるなとは感じますがハイ)
だからやる時は人の心を捨てて人間をやめて行くのでしょうきっと。
感じ入るものがある……!ビクンビクン
あと、過去に描かせていただいたものとはそれぞれ時間的なつながりはないつもりでやってたりします。(ていうか基本的にすべて、やりにげギャグなのでそれぞれ繋がったら矛盾の雨霞)
今日も卑しく生きております。