前転受け身友の会

  • ではみなさんは、そういうふうに川だと云(い)われたり、
  • 乳の流れたあとだと云われたりしていた
  • このぼんやりと白いものがほんとうは何かご承知ですか。

サークルカット

09/04/08 by kakiya

紅月の宴、当選確定はまだなものの、ありがたいことにかなり参加できる可能性が高い運びとなっているようでなによりです。
そんな中、さらに次のイベントにも申し込んでまいりました
zentomo_circlecut
あいかわらずキャッチが酷い
みるくはよくこのキャッチにOKだしてくれたものです。
当選すれば、6/21、大田区産業プラザの東方崇敬祭にてお会いすることになるかもしれませんです。


さて拍手返信
遅かったり適当だったりしますが平にご容赦ください。遅くはなりますが一応返事はするつもりでやっております。堪忍。


>gota殿
そーなのです、実際一騎打ちというのはほとんどありません。
そもそもそんなんで戦の勝敗が決まってしまっては下層の兵士も納得できませんわな。
三国志に限らず、こうした戦というものの内容はまた、いろいろ感慨深いものです。

己では一応平和が一番とは思っているつもりなのですけど、なぜ戦争なるものがあるのかというところを客観的に見つめてみるとこれはこれで非常に面白いものです。
ナナメ読みしながら適当にかじってるだけですが、孫子とかハンニバルの包囲殲滅戦術とか第二次世界大戦周辺の政治戦とかいろいろ面白いですヨ。

ちなみに三国志で本当に一騎打ちをやっちゃったと記録に残ってしまったアホ二人、孫策と大史慈は、これまたあまりにカッコよく、さまざまなエピソードがあります。(前紹介したサイトにもいろいろのってます)
孫策は特にあまりにカッコよすぎるせいか、某陣営の軍師に「アホ過ぎるのでほっといても適当に死ぬでしょう」とか言われる始末です。(実際その後くらいのタイミングで暗殺死)
そのせいか一騎当千とかブレイド三国志とかで大変にカッコよく扱われてたりします。主人公?なのだとおもうきっと。

あとまあ
呂布子ちゃんについてですが、あの作者様は萌えを手玉に取ったり逆手に取ったりするのが得意技の方なので、あれはあれで普通に面白いです。うみねこのなく頃に漫画版のベアトリーチェの悪笑顔とか最高すぎます。
ステレオタイプすぎる(たぶんわざと)女キャラより男キャラのほうが明らかに萌えるキャラが多いような気がするのが不思議です。惇とか惇とか惇とか。


>魯粛は掘り下げていくと〜の方
呉陣営周辺の人物はフロンティアスピリッツと人間味、度肝を抜かれる人間力にあふれたエピソードだらけですねぇ。
単純なはずの物語構図でも、第3の陣営が絡みだすと途端に面白くなるということを三国志で知った、というようなことを鋼の錬金術師の作者様がどこかに書いておられましたが、
この言葉をあらためて感じさせられます。

しょうりょこう

09/04/03 by kakiya

090401_home01

エイプリルフールに、PS3のHomeとかいうアバターチャットシステムで、
アイレムのエリアが非常に面白いことになっているというので、ちょっと2次元まで旅行してきました。

己の横顔の潰れっぷりを容赦なくアバターに反映させたら、
なんかものすごい似てると言われたので晒しておくことにします。
同人イベントでカキヤに石を投げるときの目印となれば幸いです。

090401_home02


以下、遅れてしまった拍手返信

>nanashi氏(まとめて)
いつも超気合の入った拍手感謝深甚です。
アレだ、三国志大戦漫画のほうは、まあジャンル人口は少ないのは分かりきってるので、
それ自体はいたしかたないのですが、せっかくなので一応の三国志知識があれば、とりあえず読めるように、まあ適当だけどやってみようとおもってやりました。
単になんとなくキャラの名前が分かるようにした、というだけですけんども。

魯粛。
最近評判のレッドクリフでも、なんとなく名前つきの役でちゃんと出演してるこの人。赤壁の戦いのキーパーソンの一人です。

この人に関しては
http://f27.aaa.livedoor.jp/~sonpoko/
のサイト様のカッコよさや、
http://www.amazon.co.jp/dp/4840116911
この漫画など、非常に面白いです。
カキヤは三国志漫画では、ド派手で超カッコいい蒼天航路が大好きですが、地味ながら、というか一見地味な内容を非常に丹念に濃く描いたこの作品は大変に面白く、蒼天航路の次に好きかも知れないくらいの三国志漫画だったりします。

などなど、掘り下げると非常に面白くカッコイイ人です。

実際、三国志の正史で本当に一騎打ちをやっちゃった記録はひとつぐらいしかないらしいのですが(なんとは言っても戦争なので、一騎打ちのような運まかせで勝負が決まってはたまりませんわな)
豪傑相手に言葉で一騎打ちをしたのもおそらく彼だけです。

ショタっ子は多分あのデザインを考えた絵師様がえらいのでとりあえずなるようにしました。

などなど、
傍役っぽい人物一人とってもこの始末なので、興味があったら三国志をたしなんでみるのもよいかと思います。
とりあえず蒼天航路か北方三国志だな!(かたよりすぎ)



>謎の黒服コエーw
ぜんてんうけみとものかいのじかいきかくにごきたいくだたい。

むねん

09/04/01 by kakiya

4/1に紹介いたしました新作楽譜の件ですが、
やつらの手は思った以上に巧みで長いため、
奮闘かいなく、企画中止せざるを得なくなってしまいました。

ひきつづき、前転受け身友の会をよろしくおねがいします。

ひなこさん

09/03/25 by kakiya


むかーし描いた絵、というか割と謙遜抜きでの落書きだったものがあるのですが、妙に内輪で評判よかったりしたので、絵面と描き文字だけそのままでなんとなくカラー絵にしてみました。
何も考えずに描いたものがいいことって割と困るくらい普通にあるものですのう。
「考えるな、感じろ」とか言ったブルースリーはかっこいいなァとかおもってしまいます。

数日前、ひそかに過去の三国志大戦漫画をアップしております。
そのほかよそのサークルさんの本に寄稿した原稿、考えてみると結構数があるので、現在掲載許可などをとっているところです。
小粒ものばっかりなので、まとめてアップしてしまおうかなとおもっております。

にやり

09/03/18 by kakiya


こういうことができるということにいまさら気づいたのでやってみます。
産総研の新作のメカ娘、怒ってといわれて見せたツラがこんな感じの味わい深いやつでした。おもわずさん付けで呼びたくなります。


拍手返信
>nanasiさま
毎度毎度 いろいろ ほめてもらう わたし とてもうれしい

ちょっと変わった角度から可愛さを出すという事にすごく魅力を感じます。
できあがった物を見るときもそうですし、描いていて非常に楽しいです。
人間の感情を刺激するツボを新しく開拓していくような感覚は得がたいものです。

公開に関して、
さすがに最新のものをノータイムで公開したりするのは考えが分かれそうなところであり、問題といえるようなこともあるかなとはおもうのですが、
今回のような形はまあ大丈夫だろうと考えております。
イベント売り以外ではまず提供できないうえ、もう数もないため事実上今後の頒布はないと言っていいものですからね。

今、2009年春はまだ、過渡期であると思います。
あと数年もすれば、きっとこうした事に関しても、熟した意見がかわされつくして、みんなが納得できるようなスタイルができあがってくれるだろうとおもっておりますが、
今はまだまだ、まだまだというところですね。

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